6月12日に第二級陸上特殊無線技士を受験してきたので、その感想を書きました。
第二級陸上特殊無線技士の試験会場
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大阪は西沢学園関西テレビ電気専門学校でした。
堺筋線の扇町駅から徒歩約5分です。
大きな建物なのですぐわかりました。
正面に着くと別の入口に行くように張り紙があったのでその通りに行って入口に入り3階まで上がりました。
結構古い感じの建物でした。
教室は2部屋に分かれていて受験生は200人弱ぐらいでした。
座席にポストイットみたいな簡単な紙に受験番号が書かれていてそこに座りました。
第二級陸上特殊無線技士の受験の感想
試験問題がむき出しで外から見えるのにびっくりしました。無線工学と法規が一枚ずつ表裏印刷で合計2枚の問題です。
一応解答用紙を上にして問題用紙を下に入れ見ないようにとは説明がありましたが。
試験時間1時間ですが、20分ぐらいで出来上がりあとは見直ししていました。
30分経ったところで途中退室可能でした。
窓際の方から2列づつ退室です。端の列で最初に出たのでわからないのですがほとんど30分で出ていく感じです。
第二級陸上特殊無線技士試験の難易度
受験勉強は第二級陸上特殊無線技士試験問題集 (合格精選240題)のみ使用し、一カ月前からひたすら問題を解きました。
法規は問題集で見たことある問題ばかりが出たので楽勝でした。
無線工学のみ問題集にないのが2問でました。
他の問題は問題集が解ければ余裕でできる問題なので難しくはなく合格はしやすいとは思います。
知らない問題を2問落としてもあと2問まで間違いが許されますから。
2019年6月12日の問題では
マイクロ波の発振が可能なダイオードの4択
八木アンテナの導波器の素子数を増やせば利得は大きくなり、ビーム幅は( )になる。
以上が問題集で見たことのない問題でした。
他は問題集をやって置けば対応できます。
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