平成30年度消防設備士乙種第6類受験体験記

消防設備士

平成31年(2019年)3月10日に消防設備士乙種第6類の試験を受けてきました。

平成30年度消防設備士乙種第6類受験体験談

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試験会場は大阪大学豊中キャンパスでした。

阪急宝塚線石橋駅から試験会場まで歩いて15分程度でした。

行きは結構な坂がずっと続きますので、すこししんどかったです。

道順はこちらが詳しかったです。

https://www.let.osaka-u.ac.jp/ja/admissions/access%20ishibashi%20st_daigakukaikan

見なくてもだいたい受験生なので人の行く方向についていったら行けると思います。

試験場が2カ所あって乙種第6類は法経講義棟2階4番講義室でした。

早めについたので9時過ぎに受験票を見せて部屋に入ろうとしましたが、印刷した受験票を山折りにしてのり付けしていなかったので部屋の中に入ってのり付けするように言われました。

受験票をみたらすごく小さい文字で山折りにしてのり付けと書いてありましたが見逃していました。

確かに受験案内のPDFを帰ってから見たところ、以下のように書いてありました。

署名し写真(縦4.5cm×横3.5cm)(5ページ参照)を貼った受験票(電子申請の場合は、山折りしのり付けして裏表に貼り合わせて作成した受験票に署名をし

ちゃんと書いてありますので注意しましょう!

受験に行かれる方はちゃんとのり付けしていきましょう。

受験票には集合時間、開始時間は書いてありますが、終了時間は書いてありません。

途中退出前提の試験ですね。

机まで行くと机上シールに11時45分までとは書いてありました。

9時30分にアナウンスがあり、9時35分から説明があるのでそれまでにトイレに行っておいてくださいということでした。

試験時間は10時から11時45分です。試験時間は1時間45分。

筆記試験と実技試験続けてです。

普通筆記試験のマークシートから解くと思うのですが、

隣が実技から解答していて書いたり消したりで机がガタガタしてすごく迷惑でした。。

まあでも時間はたっぷりあるのでどちらからでもいいのですが気分悪いですね。

私の場合は我慢できましたが、ひどい場合は遠慮なく試験監督に言いましょう。

10時半から終われば試験室を出ることができます。

のんびり目に解答して、何回も見直したので11時15分ぐらいに終了して部屋をでました。

だいたい3分の2程度その時点で帰ってました。

まともに勉強している人は1時間45分はかからないと思います。

1時間経過のあたりでパラパラと帰る人が出てきて、だんだん増えていく感じでした。

消防設備士乙種第6類の難易度

試験は7割はほぼ過去問と同じで(公論出版の本を使用)

他の3割はちょっとひねった問題か見たこと無い問題でした。

まだ合格発表はまだなので偉そうには言えないのですが、

公論出版の過去問を繰り返し解けば、確実に6割取れる試験だと感じました。

私は公論出版の問題集を使いましたが、他の受験生を見たところ参考書は工藤さんの本か公論出版、その他が3分の1ずつでした。

消防設備士乙種第6類の勉強法

勉強法は公論出版の問題集の説明部分を一通り読み。

問題集を3回、ひたすら問題を解く。

3周して、間違えた問題を正解するまで繰り返し解きました。

公論出版の最新版を購入して過去問を繰り返し解く勉強法で合格は可能です。

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