2018年の6月24日に危険物取扱者乙種第4類を受験して、無事合格しましたので勉強法などをこれから書いていきます。
勉強した期間
試験の1ヶ月半前から勉強を始めました。
実際にはもう少し短くしても十分合格できますが急用ができたなど勉強時間が取れない日も出てくると思うので、多めにとりました。
難しい試験ではないので、こつこつ問題を解いて行けば楽に合格するとは思います。
使用した教材と勉強方法
公論出版の
危険物取扱者乙種第4類合格テキスト
乙種4類 危険物取扱者試験 平成29年版(問題集)
の2種類購入しました。
実際に使った教材の写真です。
危険物取扱者乙種第4類合格テキストにも問題が付いており、内容がほぼ同じだったのでほぼ危険物取扱者乙種第4類合格テキストしか使わなかったです。
乙種4類 危険物取扱者試験 平成29年版はちらっと流し見した程度です。
危険物取扱者乙種第4類合格テキストだけで十分合格する実力はつきました。
時間の余裕があれば、問題集の方も解いて行けばいいです。
勉強方法は合格テキストを3回通読し、
その後は合格テキストの問題を5周しました。(3回正解したらその問題は飛ばします)
間違えたところはその都度テキストのところで覚えていくようにしました。
このテキストは最高だと思うのですが、試験会場では別の教材を使っている人も多かったです。まだあまり知られてないのかな。
当日と試験会場の様子
平成30年6月24日に受けましたが、13時集合の13時30分開始でした。
12時頃には駅に着いてしまったので、駅のベンチですこし勉強してから12時半には会場に到着しました。
いつも試験は早めに行きます。
電車とかの交通機関のダイアが乱れることもありますからね。
試験時間は2時間ありますが、そんなに要らないですね。計算もないですし。
私も途中で帰ったのですが、ほとんど途中で帰られる人ばかりだと思います。
会場は大阪商業大学でした。
河内小阪駅から歩いて5分位なので便利でした。
大学は駅から遠いところが多いのでここはいいですね。
今回は6月の試験なので必要なかったですが、大学は空調の温度調整ができないところが多いので、念のため暑さ寒さが調節できる服で行く方がいいです。
特に夏は軽いジャケットを念のため持って行きましょうね。
試験の手応えはあったので、ニコニコしながら帰りました。
当然のことながら合格していて、正解率は90%以上でした。
すこし勉強しすぎたかもしれません。。。
試験の後
合格発表は消防試験研究センターのサイトで合格者の受験番号がアップされます。
程なく書類が送られてきたので、近所の警察署まで大阪府証紙を買いに行き、貼り付けて往復はがきで送付します。
サイトをみたら今は大阪は証紙では無く、試験会場で配布された専用の納付書で指定金融機関等へ納付又はコンビニエンスストアで納付に変わってました。
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