大阪府のテクノ講座 第二種電気工事士受験対策(技能)下期

第二種電気工事士

平成30年の11月3日、10日、17日、24日の毎週土曜日に行われた第二種電気工事士受験対策(技能)下期を受講しました。

カリキュラム

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1日目

テキストの第2種電気工事士 技能試験すい~っと合格にそっての説明と、午後からは部材の説明、工具の説明をした後に電線を切ったりする実習

2日目

複線図の説明の後、候補問題の12を作りました。

リングスリーブの練習のため全部リングスリーブ使用しました。

(はみ出た心線はまだ切ってないです)

その後10,1,2,3と作っていき、残った分は自主練習でした。

3日目

複線図の説明の後、候補問題の4,5,6,7,9を作りました。

4日目

複線図の説明の後、候補問題の8-1、8-2、11,13を作りました。

受講の感想

受講料25900円で実習用部材が用意されていて、受講の最後に使った部材(電線は使ってしまうのでないです)をもらえたので金銭的にもお得です。

しかし私の場合、大阪府和泉市テクノステージに通うのに場所が遠かったので交通費が高くついたのでそうでも無かったです。

車がないのでバス代もかかりましたので。

しかし経験豊富な講師の方に教えて頂けたので良かったです。

一番いい点は自分が作った作品を人に見てもらえるということだと思います。

自分が気が付かない点を指摘いただけるので。

とはいえそんなに難しい試験ではないので独学でも十分だとは思います。

基本的には全部テキストの第2種電気工事士 技能試験すい~っと合格に書いてあることをするだけなので。

自宅ではなかなか勉強する暇は無いという人やまったく初心者という人はできる限り通った方がいいと思います。

候補問題13問(+No.8は2つあるので合計14)一通りつくるので安心して試験に臨めると思います。

それと実習用部材をもらえたので、ヤフオクで売っていた第二種電気工事士練習用電線セット(1回分)を購入し、家でもう一度作れました。

一回目テクノ講座で作った作品は時間度外視で正確につくるということを主体にしていたので、2回目作るときは時間重視で速く仕上げることに重点を置きました。

合計2周候補問題をこなせたので余裕を持って本試験にのぞめました。

おかげで候補問題の13番という比較的簡単な問題がでたとはいえ本試験は10分余り、見直しも十分できました。

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