2019年秋季の実用タイ語検定3級受験しました。

実用タイ語検定試験

10数年ぶりにタイ語を勉強し始めようと思いましたが、何もないと勉強が進まないので、今回初めて実用タイ語検定を受けることにしました。

実用タイ語検定の大阪会場

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大阪の会場は地下鉄南森町駅からすぐのプレミアホテルCABIN大阪の2階でした。(2号出口すぐ)

駅からすぐなのでアクセスは非常に便利でした。

しかも大阪の中心部なので行くのにはいい場所だと思います。

始まる前もホテルのロビーで待機していましたが、椅子が豪華で快適でした。

試験前の様子

3級は13時40分からで20分前から会場に入室開始していました。

受付で名前を言ってから入室して受験番号の貼ってある席に着席。

かなり広い机(2人掛け)と座り心地のいい椅子でした。

まあホテルなので当然と言えば当然なのですが。

受験人数は25人でほぼ全員出席していました。

マイナー言語なので人数は少ないですがまあこれくらいかなとは思いました。

案内に10分前までに入室と書いてあったので説明が10分前に始まるのかな思っていったのですが、なかなか始まらず。

5分前くらいから音声で説明が始まりました。

問題解答は20人程度しかいないのに前から後ろに送ってくださいというまるで学校か模擬試験のような緩さです。

試験が終わって回収するときも後ろから送ってくださいでした。

解答用紙はマークシート用紙でもないのに番号をマークさせられます。

採点システムはよくわからないですが、たぶんマニュアルで採点するのに黒丸をマークするのはなぜ?

問題も解答用紙もコピー用紙でコピーしたと思われるような紙質。。

しかも試験時間になっても始まらず、1分遅れて始まりました。

試験時間の正味時間は確保できていたようですが、かなり動揺しました。

写真照合はしていたのかもしれませんが気がつきませんでした。試験中にはなかったように思います。

全体的にいくらタイ語試験でも緩すぎるでしょうと思いました。

試験の感想

過去問を見ていないので、時間配分を完全に間違いました。

最初の単語のテストや並び替えをのんびり解いていたら最後の長文2題をあと10分で解く羽目になってしまいました。

最初に全体を確認して長文読解からするべきでした。

ちょっと試験をなめていて、完全に準備不足でした。

試験結果はまた後ほど報告します。

ちなみに試験勉強は何をしたかというと試験2週間前から家にあった参考書3冊を見直しました。

タイ語読解力養成講座
タイ語上級講座読解と作文
今すぐ話せるタイ語 単語集

今回3級のレベルはタイ語上級講座読解の作文以外は余裕でこなせるレベルでないと受かりそうにないですね。

長文もリスニングも結構苦労しました。

2019年秋季の実用タイ語検定3級の結果報告

11月29日に結果が送られてきまして、合格していました。

内訳は以下の通りです。

総合得点 77点

文法力 60.0%
論理力 80.0%
語彙力 60.0%
読解力100.0%
聴解力 91.7%

試験全体の結果は以下の通りです。
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第33回 2019年秋季試験
各級の合格率と平均点を発表します。

5級 → 68.7% / 71.3点
4級 → 63.5% / 73.5点
3級 → 31.6% / 59.1点
2級 → 18.1% / 55.5点
1級 → 15.4% / 50.9点

・2級と1級は一次試験の結果です。
・2級と1級は一次免除人数を各数値の算出に含めません。
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準備不足のためか文法力、語彙力が弱かったです。

読解は時間配分はミスしましたが、なんとか全問正解できました。

読解の文章は難易度が高く感じましたが、質問が難しくなかったのであまり読み込まずに解答できてそれが全問正解だったので助かりました。

試験直後はテンパっていて、ぎりぎり落ちているかもという感じでしたがよく考えるとリスニングもちゃんと聞き取れていたし合格して良かったです。

次の試験は落ち着いて受けたいです。

準2級、2級目指して文法、語彙、作文中心に勉強していきます。

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