Sanook.comの以下の記事の翻訳文です。
https://www.sanook.com/news/8497226/
New Year Resolution（新年の決意）：国家国民の力党は政府が世界的に流行しているコロナを抑え込んでいることに満足している。
新年の決意：プラウィット氏が政府を率いて 世界的に流行しているコロナを抑え込んでいることを 国家国民の力党は確信している。
国家国民の力党の副党首パイブーン・ニティタワン氏は2564年の年末にSanook.comの特別インタビューに答えた。
2565年の新年を迎えるにあたり、今年の成果と党の来年の展望について5つの質問をした。
１．2564年の党の成果
2564年は陸軍大将プラウィット・ ウォンスワン氏が党首としての責務を果たし、党内をまとめ上げた1年であった。
下院議員たちは昨年より信頼を固くし、次回の選挙の勝利を信じている。
それ以外に、党は下院議員と政党の2つの投票用紙、1人ずつの番号を使って選挙することを引き続き支持している。
昨年は国家国民の力党内で問題が起きていると多くの党が思っていた。しかしこの問題は党運営を厳しくした陸軍大将プラウィット氏の徳によって明らかになったものである。
そして昨年よりも政府の方針が確固たるものになり、2565年には陸軍大将プラウィット氏は一層党や国民によりそった政治をしていく。
もし2566年の初めに選挙があれば、党は下院議員の議席を増やし、 陸軍大将プラウィット氏の下でもう一期政府の運営を行うであろう。
多くの下院議員がいるが、全員が団結心を持ち、党のイメージが強固になることにより良い人材が入党し、 プラウィット氏が党首である限りこれからもすこしづつ強固になっていく。
目立った党の業績をあげるならば、政府による福祉カードを推進したことである。
我々が新たにカードを発行すると国民は利便性が増し、発行枚数は一千万枚を超えるであろう。
これは党が公約に挙げていた政策であり、実現すると国民にとって直接利益、助けとなる。
2番目の業績は国民が困っていることを援助し、見返りを求めなかったことである。
例えば、洪水、干ばつや人身問題も援助した。
さらに法務省自身も問題を解決して、受刑者で刑務所を溢れさせてはいけないし、必要以上に麻薬の罪を増やしてはいけないし、社会秩序をよくする政策をとらなくてはいけない。
一方首相のコロナウイルスの蔓延を抑制する政策は世界が認めるほどの模範的なものであった。
それ以外にも党は弱者を助ける政策を続けて行い、今年と選挙前にも国民に対し行う予定である。
２．2564年に達成できなかったこと
国家国民の母親（政策名）
我々は農地に関する政策関連の省を直接管理する機会がなく、未だに農地改革事務局の土地を変更できていない。
しかし国民が土地を農地に変える権利が永続的に得られることができるように努力している。
国民がより多くの農地を得られるように方法を探っているし、まだ十分に政策はある。
今後よいお知らせを発表できるようできる限り可能性を探り、素早く実行に移さなければならないと思っている。
公約に挙げたが、未だに実行できていないか関係している省を管理できていない政策は実現可能性を上げていき、もう一度働きかける。
そのため党は農業協同組合省や他の省を主な政策を実行するために管理することを決心した。
党は新しい党であるためすべて決心したことを実現できないかもしれないが、十分以上に行い、できる限りよくできると信じている。
他の党は古い政党であるため経験が勝っているとは思うが、経験を積んで本当に確実に実現できるようになっていくと次回（の選挙）からは保証する。
いずれにせよ党の戦略委員会が詳細を作成中なので、選挙中に発表する。
３．2565年中に党が実現したいこと
今年の半ばにできたばかりの政府の福祉カードを来年の初めの間に広めることが党の主な計画であり、広範囲かつ完全にいきわたるようにする予定である。
政府の今までのうまくいっている計画も引き続き実行していく。
その間も国会内で確固たる地位を築き、それとともに党にとって重要な法律を検討していく。
特にコロナで打撃を受けた経済の問題を解決できる法律を成立させるし、私自身もコロナ委員会長になっている。
我々は王立令の改正、タイ国立銀行のSME（中小企業）支援などに重きを置いている。
党が継続的に行ってきた国の経済と社会の安定をこれからも継続して実行していく。
党は政治の安定に主要な役割を担っていて、陸軍大将プラユット・チャンオーチャー首相にも同様であり、国民のために力を尽くす。
2565年にはAPEC会議の議長をする予定で国内問題解決のため国家間の関係構築を行う。
４．2565年の政治状況について 政治的対立を超えて党はどのような方針を持っているか。
パイブーン氏は政治は非常に安定していくと考えている。
なぜならば党はプラウィット氏の下で団結して政権に加わっているからである。
そのため党は政府と一体になっている。
最初の年とは異なり政治は平穏で強固になっている。
しかし政府を安定させなく、問題がないのに不安にさせる議員数を持っている野党の問題が起こるかもしれない。
そのため討論では気が置けないが、党は陸軍大将プラユット氏の支持を集めることや、議員立法の予算が例年通り支払われることに関しては心配はしていない。
下院議員と政党のすべての投票はプログラムにより一か所で行われており、議会の仕事効率はよくなっている。
議会が強くなれば政府も強くなり、議会の解散はしない。
一方国民議会で選ばれた首相の地位は安泰であるし、地位にある間は問題は起こらない。
農業協同組合省副大臣と労働省副大臣が空位になっており党内の懸念であるが、党首が調整してくれると私は信用している。
党内での意見の相違は党首の管理下にあるので悪いことにはならないであろうし、首相も適切に処置できる権力がある。
一方集会の状況は2564年は低下している。
法律を強制的に適用して裁判に訴えることで違法な集会は起こっていないし、政府の安定に何ら影響しないことは明らかである。
多くの党は分裂を期待しているがそうはならない、起こらないことは明白である。
すべての党は選挙を待ち望んでいて、選挙区内で争うであろう。
すべての党は選挙を待っているように見えるが、野党は解散したがっているし、政府は早く会期を終わらせたい。
しかし解散する権限は首相にある。もし首相が解散に同意しなかったらどうするつもりなのだ。
野党が使う唯一の作戦は討論であるが、信用が置けないし、首相に対して何もすることができない。
５．党は2565年の経済状況をどのように改善するのか？
経済は安定と平穏になるであろう。
国が平穏で団結すれば、経済問題は解決する。
大臣が一致協力して問題にあたっている。
我々は問題だけを見がちであるが、他国と比較すると問題をうまく解決している国の中で上位グループに入る。
もし政府の政策がよくなければ、集会や他のことが起こり、政権が維持できない。
同時に政府は国民を助け、末端まで届くようにお金を配り、孤独を感じさせないようにする。
そして政府からの見舞金をいつでも受け取ることができるようにする。
国民の理解を期待する。なぜならば過去にこれほどの援助金は受け取ったことがなく、これほどの危機に直面したことがないからである。
現在、国民は以前より良くなったと感じていて、政府も全力で援助する準備がある。
国民の理解が政府の原動力となるであろう。
もしコロナが収まれば、国も回復する準備ができている。
しかし新たな流行が起こるか、別の突発的なことが起こっても現在は国民がコロナに対処できる文化ができていると党自身考えている。
同時にタイの科学力も急速に発達してきているので、マスクと防護服を国民にいきわたらせることができる。
予想できないことが起こっても一致団結して社会を作っていけると信じている。
しかし、予算の件であるが、通常の状況と同じぐらいの借金をすることができない。
我々はお金を市場に投入するため投資資金の調達先を探さなくてはいけない。
財政のお金の規定面での問題であるとは思っていない。
借金の上限を広げたとしても他国よりはかなり少ない。
政府は経済の最大限の復活のためにどれぐらい借金の上限を広げられるか調査中である。
国家国民の党副党首からの新年のご挨拶
”タイ国民全員がコロナ禍を乗り切り、生活に十分なお金があり、元の生活に戻り幸福でありますように。国民特に弱者が、仏のご加護があり、コロナ禍を乗り切り、職を得て元の生活に戻り、十分な幸福を得られますように。”
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